正月早々iPhoneが壊れて復活した話。

正確には年末から年明けにかけて、年越しで復旧作業をした話。

事の発端

新年迫る大晦日。
取り込んだ本をiPhoneに転送しようと何気なくPCに接続したところ、
新しいiOSがあるとの表示が出ました。
それならば、と更新を開始したのですが、一向に終わる気配がない。
おかしいと思いiPhoneを手に取ると……

やべぇケーブル抜けた。

事の顛末

アップデート作業中にケーブルが抜けてしまったために、正常に立ち上がらなくなってしまったiPhone。
その後6時間ほどかけて何とか(写真データ以外を)復旧しました。
さらに、別途フォトストリームからの写真データをDropboxやflickrに退避することで、写真データロストもひとまず免れました。
ただ、11月下旬以前の写真データはフォトストリームから読み出せなかったので、一部はiPadで既に読み込んでいたデータからの救出となりましたが。

今更ながら、リカバリーモードをなんとか抜け出す方法を調べるべきだったのかもしれない……。

状況確認

・PCへのバックアップ中にケーブルが抜けたらしい。
・バックアップデータは作成に失敗していた。
・バックアップの作成失敗は、Cドライブの空き容量不足による。
・本体は「リカバリーモード」とやらに入ってしまい、通常起動しない。

・11月末に、PCにバックアップを取ってあった。
・iCloudへのバックアップ設定済み、ただし容量の関係で写真以外。
・フォトストリーム設定済み。
・iPadおよびiPad mini所持。

何をしたか

APPBANK|iCloud 上のバックアップから iPhone を復元する方法。(ほぼ)PC/Macに接続する必要はありません!
APPBANKさんによると、iCloudにバックアップがあれば復旧は可能らしい。
ということで、記事内容にしたがって復旧を……といいたいところですが落とし穴がひとつ。
iCloudは、無料では5GBしか使用できないのです。
そのため、容量の大きな写真データについてはバックアップの設定をしていなかったのです。


バックアップ容量節約。クラウド系もパスワードさえ分かれば取り返せる。

つまり、このままiCloudから復旧をかけたところで写真データが救出できないことは明白。

しかし、iCloudとは別に、iTunesを用いたバックアップを11月下旬におこなっていたのです。
そう、あの時は神戸某所で足湯に水没した挙句なぜか電源が切れなくなったiPhoneに対し、無理を承知でPCに接続して……。
……その話はひとまずおいといて。
ともあれ1ヶ月前にバックアップからの復元をおこなっていた私は、少なくとも11月下旬の状態に戻れることを思い出しました。
そこで、一旦その時点のバックアップまで戻すことに……。

待つこと数十分。
11月時点に復帰したiPhone。写真データもその時点までは完全復活。
ここで、写真のみをPCへ改めてバックアップします。
さらに、iCloudからの復旧をおこなうために、「設定」→「一般」「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」を決断的に押下!


どきどき……。

再度未設定状態となったiPhoneに対し、iCloudからの復旧をかけます。
iCloudのバックアップは、最新のもののほかにもいくつかバックアップがある様子でした。
私の場合、元気だったころの最新である1日前の17時へ巻き戻すことに。

待つことさらに数十分。
無事にホーム画面が立ち上がりました。
しかしアプリはそこからさらに再ダウンロードが必要。
iTunesのアカウント情報を入力してさらにさらに待つこと……約1時間。

ある程度アプリをダウンロードできたところで、突如リマインダーアプリ「Due」がリマインドを飛ばしてきました。
それは紛れもなく、自分で設定したリマインド!
無事に1日前の状態まで復旧できたようです。
1日前に戻したのでなめこは枯れました。

ということで、iCloudのバックアップは非常に強力なツールです。
何より自動的にバックアップされるのがすばらしい。
何か起こってからじゃバックアップの取りようがないけれど、
何か起こる前に頻繁にバックアップを取るのって難しいですよね……。
今回は非常に助かりました。

しかしまだ終わりではありません。
写真データを復旧しなければならないのです。
それを取り返す鍵は……フォトストリームと、iPad!

(続く?)

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